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アジアの大陸の気候
アジア

アジアの気候は熱帯雨林気候から北極圏のツンドラ気候にまでまたがる。北アジアの気候は、西シベリアから北太平洋に移動する北極気団によって支配され、冬は長くて寒さがきびしく、夏は短くて寒く、年間をとおして降水量は少ない。チベット高原などの高地も同様である。内陸地帯は中緯度の砂漠性あるいは半乾燥性の気候で、冬は寒さがきびしく、夏は暑く、年降水量は平均230mm以下である。

アジア気候の地図
アジア気候の地図

東南アジアの気候はモンスーンによって、冬は寒くて乾燥し、夏は暑くて湿度が高く、雨が多い。インド亜大陸とミャンマーでは、年降水量は2000mmをこえる。東南アジアの他の地域では降水は夏に集中することなく、年間に分散している。東アジアの大部分の地帯では、モンスーンの影響で北太平洋西部からの海洋風をうける。

アジア気候の地図. Encarta
山岳性気候の影響をうける地帯、フィリピンの東海岸、ベトナム、マレーシア、南インドでは冬は湿度が高く、東アジアの海岸地帯は、北太平洋西部と南シナ海北部で発生する台風にみまわれる。
西南アジアは以上の地域とことなり、地中海式気候に近く、年降水量は少なく、半乾燥性のステップ気候ならびに砂漠気候である。このような気候はインド亜大陸の北西部にまでおよぶ。
"アジア" MicrosoftR EncartaR Online Encyclopedia 2008
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