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日本の気候
日本

南北に長く、山がちの日本は、気候の地域差が大きいうえ、アジア大陸と太平洋の間で生じるモンスーン(季節風)に大きく影響されるが、一般的には四季の変化が明瞭(めいりょう)である。北海道北東部はもっとも寒く、流氷が接岸する。根室の年平均気温(1971〜2000年)は6.1°C、亜熱帯に属す那覇では22.7°Cを記録している。大陸からの冬の季節風は冷たく、北海道から北陸にかけての日本海側は世界的な積雪地帯となるが、夏は北海道をのぞいて高温になる。関東以西の太平洋側は典型的な湿潤温暖気候で、夏はしばしば高温多湿となるが、冬は一般に寒く、ときに降雪もある。南西諸島ではほとんど雪はふらず、サンゴ礁がよく発達している。

日本の川
日本の気候

年降水量は、1000〜3000mmの間にある地域が多く、場所によっては4000mm以上に達する。全国の平均は約1700mmである。夏の初めの梅雨は、しばしば集中豪雨をもたらし、夏から秋にかけては、毎年のように台風がおそう。ただし、1959年(昭和34)の伊勢湾台風(死者・行方不明5098人)以来、1000人をこす死者・行方不明者を出す風水害はおきていない。

"日本" MicrosoftR EncartaR Online Encyclopedia 2008
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日本の気候. Encarta
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